クリニック・医院の
床剥離洗浄
洗っても落ちなくなった黒ずみ、黄ばんだワックス。古いワックスを剥がして床を一度リセットし、新しいワックスで仕上げます。
床剥離洗浄とは。
床剥離洗浄は、床に塗り重ねられた古いワックスを専用の剥離剤で溶かして取り除き、床材の表面をいったん素の状態に戻してから、新しいワックスを塗り直す作業です。
ワックスは床を保護する役割がありますが、長い期間にわたって洗浄と塗り重ねを繰り返すと、ワックスの層の内側に黒ずみが閉じ込められたり、層が厚くなって黄ばんだりします。こうなると、通常の床洗浄では汚れが落ちなくなります。剥離洗浄は、こうした「洗っても落ちない床」をリセットするための作業です。
こんな床は剥離洗浄をおすすめします
- 床洗浄をしても、動線の黒ずみが取れなくなってきた
- 床全体が黄ばんで見える、艶がまだらになっている
- ワックスの塗りムラや、はがれかけた部分が目立つ
- 開院から数年たち、一度も剥離洗浄をしたことがない
- 清掃業者を変更するので、最初に床の状態をそろえたい
作業の流れ
- 家具・備品の移動と、壁際・医療機器まわりの養生
- 剥離剤の塗布と、ポリッシャーによる古いワックスの除去
- 汚水の回収と、剥離剤が残らないよう入念なすすぎ
- 乾燥後、新しいワックスを複数回に分けて塗布
- 乾燥・家具の復旧・仕上がりの確認
剥離洗浄は通常の床洗浄に比べて工程が多く、使用する剥離剤のにおいや作業中の床の滑りやすさにも注意が必要です。診療のない休診日に作業し、十分に乾燥・換気してからお引き渡しします。
剥離洗浄でできること・できないこと。
改善が見込めるもの
ワックス層に入り込んだ黒ずみ、ワックスの黄ばみ、塗りムラ、古いワックスのはがれ。
改善しにくいもの
床材そのものの傷・へこみ・焼け・変色、薬剤による床材の変質、床材のはがれ。
床材の確認が必要なもの
ワックスを塗らない仕様の床材や、剥離剤が適さない素材は、現地で確認してから方法を決めます。
剥離後の定期清掃
剥離後に定期的な床洗浄を続けることで、次の剥離までの間隔を空けやすくなります。
床剥離洗浄の料金(面積別)。
| 面積の目安 | 料金(税込・1回) |
|---|---|
| 〜30㎡ | お見積もり |
| 30〜50㎡ | お見積もり |
| 50〜100㎡ | お見積もり |
| 100〜150㎡ | お見積もり |
| 150㎡以上 | お見積もり |
床の状態(ワックス層の厚さ・汚れの程度)によって作業時間が大きく変わるため、現地確認(無料)のうえでお見積もりします。料金の考え方は料金ページをご覧ください。
剥離洗浄のよくあるご質問。
剥離洗浄はどのくらいの頻度で必要ですか? +
日常清掃や定期的な床洗浄の状況、来院者数によって異なります。年1回程度を一つの目安とし、床の状態を見ながらご提案します。定期的な床洗浄・ワックスを続けている床は、剥離洗浄の間隔を空けやすくなります。
剥離洗浄で落ちない汚れはありますか? +
床材そのものの傷・へこみ・焼け・変色、薬剤による床材の変質などは、剥離洗浄でも改善しない場合があります。現地で状態を確認し、改善が見込める範囲を事前にご説明します。
作業時間はどのくらいかかりますか? +
通常の床洗浄より工程が多いため、時間がかかります。面積と床の状態によって異なるため、現地確認のうえで作業時間の目安と日程をご提案します。休診日での作業をおすすめしています。
