クリニックの清掃は、大きく日常清掃と定期清掃に分けられます。どちらも院内を清潔に保つために欠かせませんが、目的も方法も異なります。それぞれの違いを知っておくと、院内スタッフで行う範囲と、清掃業者に任せる範囲を整理しやすくなります。
日常清掃とは
毎日、または診療日ごとに行う清掃です。掃き掃除・掃除機がけ・モップ拭き、ゴミの回収、トイレや洗面台の清掃、手すりやドアノブの拭き掃除などが含まれます。院内のスタッフの方が診療の前後に行っている医院様も多くあります。
定期清掃とは
月1回、2か月に1回、3か月に1回など、決まった間隔で行う清掃です。ポリッシャーによる床洗浄とワックス塗布、剥離洗浄、カーペット洗浄、ガラス清掃、エアコンのフィルター清掃・分解洗浄など、専用の機材や洗剤、まとまった作業時間が必要な作業が中心になります。
役割分担の考え方
日常清掃は「汚れをためない」ため、定期清掃は「日常清掃では落とせない汚れをリセットし、床を保護する」ためのものです。日常清掃がしっかりできていれば定期清掃の間隔を空けやすくなり、定期清掃で床がきれいに保たれていれば日常清掃の手間も減ります。両方を組み合わせることで、院内の状態を無理なく保てます。
外注を検討するタイミング
- モップ拭きをしても床の黒ずみやくすみが取れなくなってきた
- スタッフの方の負担が大きく、診療の準備や片付けに影響している
- 開院から年数がたち、床の傷みが気になり始めた
- 分院が増え、院ごとの清掃品質をそろえたい
留福美装は、床洗浄・ワックスを中心とした定期清掃をお受けしています。日常清掃の状況もうかがいながら、無理のない頻度と内容をご提案します。
