待合室の動線や受付カウンターの前、トイレの前などにできる帯状の黒ずみ。日常のモップ拭きではなかなか取れず、気になっている医院様も多いのではないでしょうか。黒ずみは、原因と汚れがある「場所(層)」によって、改善できるかどうかが変わります。
黒ずみの主な原因
- 靴底から持ち込まれる砂・土・アスファルトの汚れ
- 皮脂や、モップに残った汚れの塗り広げ
- 車椅子・ストレッチャー・ワゴンの車輪の跡
- 消毒剤や薬剤の飛散
- ワックスの層に閉じ込められた汚れ
改善が見込める汚れ
ワックスの表面に付いた汚れは、床洗浄で落とせる場合がほとんどです。ワックスの層の内側に入り込んだ汚れや、ワックスそのものの黄ばみは、通常の洗浄では落ちませんが、古いワックスごと取り除く剥離洗浄で改善が見込めます。
改善が難しい汚れ・傷み
床材そのものに付いた傷やへこみ、焼け、薬剤による変色・変質は、洗浄や剥離洗浄では元に戻らないことがあります。こうした場合は、床材の補修や張り替えが必要になることもあります。留福美装では、現地確認の際に「洗浄で改善が見込める部分」と「難しい部分」を事前にご説明しています。
日常清掃でできる黒ずみ予防
- 入口に泥落としマットを置き、外からの砂の持ち込みを減らす
- モップはこまめに洗い、汚れを床に塗り広げない
- 薬剤や飲み物をこぼしたら、早めに拭き取る
- 定期的な床洗浄・ワックスで、汚れがワックス層に入り込む前に落とす
「この黒ずみは落ちるのか」を判断するには、実際に床を見るのが一番です。気になる床があれば、写真を添えてお気軽にご相談ください。
